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どんな症状があるか

頚椎ヘルニアの症状の主なものとしては、肩から腕にかけての痛みや痺れなどがあります。まず、最初は首回りの違和感から始まります。そして、その違和感がだんだんと痛みや痺れに変わっていき、範囲もだんだんと広がっていきます。

頚椎ヘルニアで出る肩から腕にかけての痛みや痺れは五十肩の症状と良く似ていています。素人が頚椎ヘルニアと判断するには難しいものがあります。しっかりと病院に通ってMRIやレントゲンで撮影してもらい、頚椎ヘルニアかどうかをきちんと診断してもらいましょう。

頚椎ヘルニアの痛みや痺れは強さを増していてき、別の症状を引き起こします。痺れに関しては指先が一番痺れるので文字を書くことやボタンを留めることが難しくなります。細かい作業も困難になってきます。

震えや体温の低下などが起こり、自分で自分の身体をコントロールすることが難しくなってきます。痛みは時間が経てば経つほど強くなり、夜になると焼けるような痛みに変わっていきます。その為、不眠に陥ってしまう方も少なくありません。

更には頚椎ヘルニアの症状が重くなると、知覚神経にも異常がみられます。これはあまり知られていませんが、熱い寒いを正しく認識できなくなります。

そうなってくると、万が一熱いものに触れてしまっても熱いと認識するのに時間がかかり、反射神経で手を引っ込めるのが遅くなります。そして、火傷を負ってしまうこともあるのです。

また、頚椎という場所が首元にあるので、頚椎ヘルニアが重くなると頭にも症状は見られます。眩暈や吐き気、立ちくらみに目の充血などが挙げられます。

上半身だけでなく、下半身にも頚椎ヘルニアの影響からくる症状は見られて、排尿障害を引き起こしてしまう可能性も十分に有ります。排尿障害まで発展してしまったら手術しかありません。

このように、頚椎ヘルニアは恐ろしいのです。普段から姿勢を正し、適度な運動を心掛けているだけで全然違ってきます。是非、頚椎ヘルニアにならないよう、予防していきましょう。